【基本指針】
TMCの目指す社会課題「好適な循環型社会の構築」活動を強力に推進するために、
環境問題とエネルギー問題を一体的に推進する。
【実務指針】
1.この分野には広範囲の課題が含まれるが、TMCとしてはできるかぎり多数の
社会課題に挑戦し、これらを整理しつつ効率よく推進する。
2.上記課題のうち、TMC法人会員や知己の中小企業の事業に絡む課題などについては、
これらを優先的に取り上げ、情報や成果は企業にも連絡する。
3.また先進的で市場の拡大が見込める課題についても積極的に採択する。
4.部会員の得意とする課題を拡張できるよう、例会ではまず「情報交流」することから始める。
5.部会においては、各課題の活動ロードマップを策定し、年間出口戦略として
最低2件を達成する部会目標を掲げる。
6.例会は毎月1回、原則として第1水曜日14時~16時に開催する。
【課題とするテーマ(略称)例】
1.地球温暖化
動向収集・脱炭素ビジネス・電力・燃料・原子力 など
2.水資源・水環境・水循環
地下水・水源・排水処理・水循環利用 など
3.物質循環・化学物質
資源循環利用・危険化学物質・循環好適化学プロセス など
4.農・山村リボーン技術
生物多様性・農業新生・森林再生・食糧・水産物 など
5.再生可能エネルギー
バイオマスガス化・再エネ発電・再エネ水素 など
6.水素・アンモニア
水素製造・水素利用・アンモニア新合成法 など
7.燃料電池・蓄電池
燃料電池発電・電池新材料・電池システム など
8.新エネルギー
次世代原発・核融合原発・宇宙太陽光発電 など
9.環境・エネ設備視察
水資源・里山再生・再エネ・脱炭素・原子力 など
- その他
上記に含まれない環境・エネルギー関連テーマ、DX絡めて ほか