第242回TMC技術研修会(第53回オンライン版)
令和7年8月29日
第242回 TMC技術研修会の開催について
令和7年9月の技術研修会を下記の通り開催いたします。
今回もオンラインです。ふるってご参加のほどお願い申し上げます。
主催:特定非営利活動法人 テクノメイトコープ(TMC)
開催日時:令和7年9月24日(水) ZOOMによるwebセミナー
13時30分~15時40分 (webサイトオープン13時15分頃予定)
申し込みは 下記URLから
https://forms.gle/wN6SJEY36Ehin36T6
あいさつ:13:30~13:35 武藤理事長
講 演Ⅰ:13:35~14:35
演題 「リサイクル・高度処理可能な新しい金属排水処理法」
講師 大西 彬聰氏( (株)アクアテック 代表取締役、衛生工学(水質)技術士)
概要 近年、物質循環が叫ばれる中、金属排水処理法は150年前と変わらず、ほぼ100%アルカリを添加する水酸化物法が行われている。金属は元素で精錬すれば未来永劫リサイクルできる。当社は硫化水素ガスセンサー制御硫化物法の開発に成功し、2018年度環境賞を受賞した。この技術は金属排水処理の未来を変えると考える。過去にTMCの12名のメンバーがこの開発に参加し、貢献した。
講 演Ⅱ:14:40~15:40
演題 「2段階熱分解による稲もみ殻からのバイオシリカの生産法と資源循環にむけて」
講師 野村 正巳氏、野村 隆氏(野村技工(株)代表取締役社長、専務取締役)
概要 弊社では過熱水蒸気の持つ特性にとりつかれ、ほぼ半世紀にわたり、装置製造からその用途開発にとりくんできた。その中で、サーキュラーエコノミーの観点から、未利用資源を有効資源に変換する方法として過熱水蒸気の持つ熱分解特性に着目し、年間1000万tあまりともいわれるもみ殻からバイオシリカを生成することに挑戦している。過熱水蒸気の持つ特性、熱分解反応により、酸洗浄したもみ殻シリカ含量の高いもみ殻炭に変換、さらに独自の熱分解による2段階熱分解法により高純度バイオシリカ粉末を製造することが可能になった。本講演ではその製造法とプロセス制御と資源循環における有用性について解説します。
協力金のお願い;今期も当面はオンラインにて技術研修会を開催する予定です。オンライン設備の更新、経費等が発生しております。今期も昨年と同様に3,000円の協力金をお願いいたします。2026年3月末までに所定の振込先にお願いいたします。
※お問い合わせ:E-mail: tmc-osk@crux.ocn.ne.jp TEL 06-4963-9876(TMC事務局)